フィアットクライスラーの圧縮空気ハイブリッドシステム車「SRT トマホーク」 (3/3ページ)

FUTURUS

『S』バージョン(画像中央)は入門仕様でエンジン出力は792ps、空圧駆動の前輪により215hpが追加され、システム出力は1,007hp、車重は919kg、最高速度は400km/h以上となっている。

レースチューンが施された『GTS-R』バージョン(画像左)ではエンジンの出力が1,137hpにアップ、前輪で発生する313hpを加え、システム出力1,450hpを発生。

アグレッシブな軽量化により車重は全バージョン中最軽量の662kgに抑えられており、トップスピードは480km/h以上を誇る。

また『X』バージョン(画像右)は実験的なテクノロジーを数多く取り入れた究極バージョンで、エンジンのレッドソーンは14,500rpm、最高出力2,168hpを発生。

フロントホイールが生み出す422psと併せると総出力は2,590hpとなり、最高速度は航空機の巡航速度並みの650km/hに達する。

山内一典氏によって生みだされ、ソニー・コンピュータエンタテインメントから1997年に発売されて以降、累計販売数が2013年末に7,000万本を突破するなど、世界的に絶大な人気を誇る『グランツーリスモ』シリーズ。

タイトルソングなどの楽曲を往年のフュージョンバンド『スクエア』のギタリスト、安藤まさひろ氏が作曲・演奏を担当していることでも注目を集めた。


■ 『ビジョンGT』に世界の自動車大手が参画

今回の『ビジョンGT』シリーズにはメルセデスベンツ、VW、BMW、プジョーを始め、国内ではトヨタ、日産、スバル、マツダ、三菱など世界各社が参画しており、各社のデザイナーが本気になってこれまでにない画期的なマシンを創造している。

同シリーズでは走行時のマシンの挙動は勿論、エンジンサウンドも“リアル”を徹底追及しているだけに、GT6ファンにとっては今夏の同車の登場が待ち遠しいところだ。

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