全国のモテない男子に捧ぐ! 広瀬アリスの妄想ムービーがかわいすぎて救われる (1/3ページ)

Amp.

全国のモテない男子に捧ぐ! 広瀬アリスの妄想ムービーがかわいすぎて救われる

かわいい子は下品な言動はしない。チャラくない……etc.
モテない男子は、女子に対しそんな幻想を抱き、かけ離れた現実の女子たちに勝手に失望してしまう。
自分の理想の女性と付き合えないなら、妄想の住人でいたい!

そんな恋人のいない非リア男子の妄想が現実になり、ある日突然、忌み嫌っていたはずの“リア充”になってしまったら、今までの自分を捨てて幸せになれるのか……?
そんな奇妙な理想が叶ってしまったドラマが、フジテレビ系列で、5月23日より放送中の『妄想彼女』だ。

モテない男子のバイブルドラマ・『妄想彼女』ストーリー

簡単にストーリーを紹介したい。
彼女“はる”とのデートを楽しむwebライターの高島圭祐(浅利陽介)は、2人のラブラブ写真を撮っては次々とSNSへアップしていた。2人の距離は徐々に近づき、やがてキス……。そんな瞬間も写真におさめる圭祐だが、街行く人々はそんな圭祐を失笑し、好奇の目で見つめていた。なぜなら、圭祐はロングヘアのカツラを手にひとりで写真を撮っていたからだ。

“はる”は、圭祐のSNS上のページである「妄想彼女」の中にだけ存在する頭の中で作り上げた架空の彼女であり、デート写真もすべて圭祐がひとりで撮ったものだったのだ。
いい写真が撮れたと満足そうな圭祐を呆れ顔で見ていた編集者の安西晃平(丸山智己)は、現実の彼女を作るように助言するが、圭祐は面倒だと聞く耳を持たない。
4月1日・エイプリルフール、誕生日を翌日に控えて安西と居酒屋で酒を飲んでいた圭祐は、理想の彼女像を聞かれ、「妄想彼女」に自分好みの容姿や性格など好き放題に書きこんでいく。ポニーテール、自分の話に笑ってくれる、限りなくD に近いCカップetc.怖いくらい具体的だ。

「全国のモテない男子に捧ぐ! 広瀬アリスの妄想ムービーがかわいすぎて救われる」のページです。デイリーニュースオンラインは、音楽・映画・TV・ゲームエンタメカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る