いざという時に備えて知っておきたい!がんにかかわるお金の話 (2/2ページ)
どうしてもがんに対しての不安感が強い方は医療保険よりも『がん保険』に加入する方がよいでしょう。
但し、『がん保険』に加入されるのならがんと診断された時点で“診断給付金”がもらえる『がん保険』に加入することをおススメします。
最近は“診断給付金”以外に“放射線治療給付金”や“抗がん剤治療給付金”などを特約としてつけられる『がん保険』が多くありますが、自分の治療が手術なのか放射線治療なのか抗がん剤治療になるのかはわかりません。
それぞれの治療に細かく対応するものよりも、がんと診断した時点でまとまったお金が受け取られる“診断給付金”に重きを置いた『がん保険』を選択することです。
■健康保険のチェックも忘れずに
組合健保に加入している方の場合は、ご自身の組合健保の『高額療養費』をチェックしてみましょう。
組合健保の中には『高額療養費』の自己負担額がかなり低く設定されていたりする場合もあります。このような組合健保に加入の方は『がん保険』に加入する必要性は薄くなります。被扶養者の方もこの制度を利用できないかもチェックしておいた方がよいでしょう。
いかがでしたか?
がんは肉体的に辛いのはもちろんですが、精神的にも負担は大きいものです。せめて“経済的な面”だけでも不安が取り除かれればよいなという思いで今回は自身の経験も交え執筆させていただきました。
少しでもがんのことを考えていただくきっかけになっていただければ幸いです。
(中村真里子)
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