本は「1行10文字読み」で時間短縮できる!究極の速読術とは? (1/2ページ)

Suzie(スージー)

本は「1行10文字読み」で時間短縮できる!究極の速読術とは?

「本を読むのに時間がかかる」とお悩みの方は、決して少なくないはず。

そこでオススメしたいのが、『頭の回転が速くなる 速読×記憶術トレーニング』(川村明宏、川村真矢著、日本実業出版社)です。

まず驚かされるのは、眼筋の運動法から記憶力持続強化まで、速読を身につけるためにトレーニング法が徹底的に考え尽くされていること。内容を理解する以前に、速く読む方法を重要視しているのです。

だからこそ、コツをテクニカルに身につけられるというわけ。速脳研究会という団体を設立し、30年以上にわたって“速憶・記憶術”を研究してきたという著者の経歴にも、充分納得できます。

究極の速読術だという「ブロック読み」から、「縦書き1行10文字で読む」を見てみましょう。なお、実際のトレーニングは、本書に掲載されている「トレーニング文」を利用しながら進められます。

ただし、これはすべての基本だともいえそうで、注目に値します。

■縦書きは1行10文字で読む

縦書き1行10文字の文章を速読するためには、1行10文字を一度にすべて視野に入れ、視野をそのまま右から左へ移動させながら、音読や擬似音読(心のなかでの音読)をせずに文章を見ていくことが大切。

最初から文章の意味を理解しようとせず、まずは素早く10文字ごとのブロックを見ていくことからスタートするのだといいます。

■速読のためのトレーニング

[1]1行10文字のトレーニング文を超高速で見ていく(10秒)

3段組のトレーニング文を、上段、中段、下段の順に素早く見ていく。ポイントは、トレーニング文の最後まで行くこと。

「内容を読んでやろう」という意識が強く働くと、ペースダウンするので注意が必要。内容に気をとられて減速した場合は、再度、10秒間で勢いよく見ることが重要だそうです。

[2]1行10文字のトレーニング文を超高速の半速で見ていく(10秒間)

今度は、スピードを半分に。その際、見ていくだけで勝手に飛び込んでくることばがあれば、読み取ってもOK。

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