2012年のマヤ暦は間違い!!今年の9月で人類滅亡するかもしれない

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2012年のマヤ暦は間違い!!今年の9月で人類滅亡するかもしれない

「1999年のノストラダムスの大予言」、マヤ暦による2012年人類滅亡の予言。 多くの人々が人類滅亡の予言に何度も困惑し、見事にその危機を回避してきました。 そして2015年。実は今年の9月に人類が滅亡すると言われているんです。

マヤ暦、2012年滅亡は計算違い!!

2012年12月21日。「滅亡から逃れられる聖地」といわれた、フランス南東部の小さな村「ビュガラック村」に、人類滅亡説を信じた人々が、全世界から押し寄せ大パニックになるなど、世界の人々を混乱させたマヤ暦。

12月21日を過ぎても特に何も起こらず。人々はマヤ暦の予言は外れたと思っていました。

が、マヤ暦は計算違いということが判明したのです。
4年に約1日増える「うるう年」を考慮に入れていなかった為、約3年もの誤差が生じたそうです。
それ含めて計算し直すと、正確な予言の日は「2015年9月3日」ということになるのです。

マヤ暦以外でも9月に人類滅亡と予想

陰謀論や聖書終末論を唱える人々のあいだでも、2015年の9月に地球が滅亡するという予測が広がっているんです。

各種の陰謀論サイトでの予言を総合すると、文明の終了は9月22~28日に起こると言われているんです。

聖書終末論者は、隕石衝突が聖書にある「携挙」の引き金となり、苦難の7年間が始まるといっています。

しかしNASAはその可能性を否定

しかし、NASAは現在、地球との衝突コースにある小惑星や彗星を検知しておらず、
大規模な衝突が起こる確率は極めて低いと発言しています。

「私たちが最大限言えることは、向こう数百年は地球に何か大きな物体がぶつかることはないということだ」

出典: mirror.co.uk

また、一部の人々は、欧州CERNの大型ハドロン衝突型加速器(LHC)での事故が
文明終了の引き金になると主張しています。

LHCとは高エネルギー物理実験を目的としてCERNが建設した世界最大の衝突型円型加速器のことです。

果たして9月に人類は滅亡するのか??

複数の説から9月に滅亡するといわれている地球。

この予言を信じるもよし。信じないもよし。

しかし、最近日本では多く地震に見舞われるなど、いつ我々を揺るがすような大きな災害や危機が来るかはわかりません。

いつか来るかもしれない終わりに備えて、悔いの無い日々の過ごし方をしましょう。

動画はコチラ

出典: mirror.co.uk

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