“レッドアイ”を薄めた感じのお酒『アサヒ レッドアイ』この軽さに耐えられるか?はっきりと好みが分かれそう! (2/3ページ)

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それにしても、アサヒビールが、わざわざこうした飲料をリニューアル発売するということは、今のRTD(Ready To Drink)市場は、このくらい薄くて軽い飲料が“ウケる”商品だと見ているのだろうか。
酒好きの記者からすれば、せめて「レッドアイ」という名前を使わずに、トマトフレーバーのビアドリンクとでもして欲しかったところである。
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そこで、肝心の味なのだが、これは好き嫌いがはっきりとわかれることだろうと想像できる。
レッドアイを知っている人からすれば、こんなに「マズい!」レッドアイもないだろう。でもそうした先入観のない、普段からライトなフレーバーのRTDを楽しむ人たちから見れば、甘味料の甘ったるさのない味は、新鮮で美味しく感じるのかもしれない。

あまりに薄いので、記者はさっそく、これにトマトジュースを加え、さらにタバスコを入れて試してみると、
「おお、これはかなりイケル!」。
でも、ここまでやるなら、最初から自作した方がいいと思う。

『アサヒ レッドアイ』のブランドサイトには、このドリンクに合う料理のレシピや、美味しい飲み方のレシピなども紹介されているので、それらを試しながら味わうのも楽しいかもしれない。
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アルコール度数3.5%、トマト果汁20%、ほぼトマト1個分の果汁が入った発泡酒『アサヒ レッドアイ』。
この思いっきり好き嫌いが分かれそうな飲料は、2012年から限定発売されており、2014年には通年発売、この6月からは、リニューアル発売となったばかり。
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