レモンと氷でグッと美味しい!『ニッカハイボール アイスコーラ』夏限定で発売開始!キャンペーンも実施中 (1/3ページ)

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レモンと氷でグッと美味しい!『ニッカハイボール アイスコーラ』夏限定で発売開始!キャンペーンも実施中

アサヒビールは6月2日、「ニッカウヰスキー」ブランドから夏季期間限定出荷で、『ニッカハイボール アイスコーラ』を発売した。その名の通り、ウイスキーをコーラで割った、いわゆる「コークハイ」だが、RTD市場では、コーク味は鬼門。この『ニッカハイボール アイスコーラ』は、一体どんな味わいなのか。さっそく“おためし”してみた。

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缶入りハイボールで「ニッカハイボール」は、意外とウイスキーテイストがしっかりと感じられるところが、良くも悪くも特長だ。その「ニッカハイボール」シリーズから、夏限定出荷で『ニッカハイボール アイスコーラ』が発売された。
出荷は8月末まで。コーラの爽快感で、ウイスキー初心者にもハイボールのファン層を拡大させようという狙いを感じる。
しかしコーラの甘さは、意外とアルコール飲料のアルコールらしさを増長する。そこが、いわゆるライト感覚のRTDファンにどこまで受け入れられるのか。そこに「コークハイ」の難しさがあるような気がする。
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それはともかく、さっそくプルトップを開けて飲んでみると、まずやはり感じるのは、「ニッカハイボール」らしい、しっかりとした“ウイスキー感”だ。そして次に舌を通じて感じられるコーラの甘さである。
自分でコークハイを作ると、ここまで甘くはならないが、この『ニッカハイボール アイスコーラ』のコーラの味は、舌の上に甘みが絡みついて残る。
アルコール度数は7%と、やや強めだが、その強さ以上に、記者にはアルコール度数がきつく感じられるのは、おそらくこのコーラの甘さや独特の味に起因するのではないかと思っている。
原料を見ると、ウイスキーの次に「糖類」、そしてさらに「甘味料(アセスルファムK)」。ここまで甘くするのは、どうしてなのだろうと思ってしまう。

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