【App】あのゲームロフトが日本初のスマホゲー『マグナメモリア』をリリース! (2/4ページ)

ゴゴ通信

―何故このタイミングで?
松下 このプロジェクトが立ち上がったのが2年くらい前で、日本のスマホゲームアプリ市場がアメリカを抜いて1位になったので、それくらいのタイミングで日本市場も攻略しなくてはいけないという仮題が出て、日本向けにゲームを開発しようということになりました。

―日本オリジナルのタイトル第2弾、第3弾は?
松下 まだ未定です。『マグナメモリア』次第ですね。

―2013年から開発と聞きました 開発で苦労した点は?
松下 日本市場に受けるゲームを作ろうとなったのですが、どういうゲームが受けるのか、どんなジャンルが受けるのかわからなくて……。その時点でどんなアプリが流行っていたのかという資料を作り、こういうゲームはこういうシステムですという共通理解をしてもらいました。

―ティケ役の花澤香菜さん初期から決まっていたのですか?
松下 まず企画が固まってSFファンタジーRPGで行こうとなったときに、細かい演出でナビゲーション役が必要となったときに性格や謎めいた雰囲気にあう声優さんをリストアップして、ご縁があったのが花澤香菜さんでした。

―実際に花澤香菜さんを起用してみてどうでしたか?
松下 はい、ばっちりです。花澤香菜さんのファンで登録されるユーザーも多いです。

―公式コスプレイヤーを作ろうとした経緯は?
松下 ゲームを売り出して行くときにアイコンのようなビジュアルがあるとよりお客さまに受け入れられやすいだろうなと考えました。このコスプレイヤーさんは、やよいさんという方なのですが、このティケというキャラを推して行こうと。今後イベントの際も刷り込みたいなと。

―ゲームのシステムなんですが、絵合わせにしようとした経緯は?
松下 大きなゲームの方向性なのですが、RPGにしようと決めて日本の市場は独特で圧倒的にRPGが多く幅広く受け入れられる。ゲームのシステムに関してですが、直感的にタイルをタッチしていくという誰でもわかるのでこのシステムにしました。

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