アニメが映画界をけん引!?最近のアニメ映画事情 (1/4ページ)

あにぶ

アニメ映画1(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project Rebellion
アニメ映画1(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project Rebellion

6月13日に公開された『ラブライブ!The School Idol Movie』が興行収入ランキングで1位を獲得しました。動員数は25万人、興行成績は4億円でどちらも他の邦画、洋画を抑えて1位になります。『ラブライブ!』の進撃は止まりません。

『ラブライブ!』ついにオリコン1位!「僕たちの奇跡」を成し遂げたμ’sの歩み

いろいろと比較をしようとしたのですが、映画の場合、映画館数が限られているため、CDやBD/DVDのように通販などでも買えるわけではなく、映画館まで足を運ばなければならず、季節によって差があるので(夏休みや冬休みは映画が集中します)、止めました。

そもそもアニメ大国の日本では

○『千と千尋の神隠し』興行収入304億円
○『アナと雪の女王』興行収入258億円

というとんでもない巨頭がいるわけで(そのほか『ドラえもん』、『名探偵コナン』、『ポケットモンスター』、『妖怪ウォッチ』、最近では『ベイマックス』)、このサイトで取り上げるアニメ同士を比較しても虚しいので・・・、私がおすすめする映画を数本ピックアップします。最後以外は、BD/DVDも出ているので、是非観てください。

でも1つだけ、『新世紀エヴァンゲリオン』については、記録を載せておきます。

・シト新生(1997年):18.7億円
・Air/まごころを、君に(1997年):24.7億円
・新劇場版:序(2007年):20.0億円
・新劇場版:破(2009年):40.0億円
・新劇場版:Q(2012年):52.6億円

上の2つを「旧劇」と呼び、それ以降を「新劇」として分ける場合もあります。新劇場版最終作「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」はタイトルは発表されているのですが、いつになるのでしょうか。

それでは、アニメの映画化作品を見ていきましょう。

「アニメが映画界をけん引!?最近のアニメ映画事情」のページです。デイリーニュースオンラインは、あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。中二病でも恋がしたい!魔法少女まどか☆マギカラブライブ!カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧