遠野なぎこ、波乱の人生を活かした“お悩み相談ビジネス”に賛否 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

 彼女のビジネスについて芸能プロ関係者が語る。

「自分の摂食障害やネグレクトを綴った自伝が売れたことをヒントに、ビジネスを構築したようです。『副業』『新ビジネス』と茶化されることに対して、彼女は『悔しい』と言っていますが、しょうがないですよね。もしも彼女が収入は全額「日本いのちの電話連盟」に寄付をするとでもなれば、また変わってくるでしょう」

 実際に「日本いのちの電話連盟」によって救われたと語るパニック障害を持つYさんはこの件について、

「切羽詰まってかけることがありました。突然誰かに話を聞いてもらいたくなる。そういうとき『いのちの電話』は本当に助けになりました。なので、本家と同じネーミングというのはちょっと気になります」

 と感じている。

 一方、芸能人の起業に詳しい関係者は別の見方もしている。

「これはエポックメイキングです。芸能人が相談に乗るということが、ビジネスになるとの証明です。波瀾万丈な人生が知られている芸能人にとっては、またとないチャンスになるでしょう」

 遠野なぎこの有料電話相談は、あらゆるところに波紋を広げている。二匹目のどじょうを狙って、電話相談を始める芸能人が現れる可能性も否定できない。

(取材・文/タナカアツシ)

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