全米が絶叫&爆笑! 『UMVC3』大会で日本人が弱キャラ使って優勝 (1/10ページ)

Kotaku

全米が絶叫&爆笑! 『UMVC3』大会で日本人が弱キャラ使って優勝


アトランタ、ジョージア州にて毎年開催される格ゲー大会『Final Round』2012年大会において、米国一強だった『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』で日本人が優勝していたことをご存知でしょうか? この日本人のプレイヤー名は、「クソル」さん。

このクソルさんはかなりのファンタジスタとして知られている人で、「弱キャラや使い道がないとされているような技を積極的に使用する」「本人以外には意味の分からない動きを連発する」「大会で狙った技でのK.Oを狙いに行く(そのせいでたまに負ける)」など数々の逸話を残しています。また、会場でのパフォーマンスにも定評があり、毎回なにかしらやらかしているそうです。

そんなファンタジスタぶりが極まったのが、この2012年『Final Round』。本作は3キャラを選んで戦うチーム制なのですが、クソルさんは弱キャラ・並キャラの3人で出場し、世界の強豪たちを誰も見たことのない戦術で「わからん殺し」をし続け、数々のパフォーマンスを見せつけながら、ついに優勝してしまいました。

そんな優勝までの軌跡を、1戦ずつ見て行きましょう。まずは初戦、対戦相手は世界チャンプのFilipinoChampさん。


【ニコニコ動画】FINALROUND XV UMVC3 個人戦 予選 FilipinoChamp vs クソル


右側の「ビューティフルジョー」「フランク」「ラクーン」の3人がクソルさんのチームですが、実況からは「クレイジーチーム」との評価。

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