成長ホルモンが30%減少も…!子どもの「イビキ」に潜むコワ〜イ病気とは? (2/2ページ)
鼻がよくつまる子は、“口呼吸”をするのが癖になっていることがあります。口呼吸が癖になり、口を開けたまま寝てしまうと、下顎が後退し、舌が喉の方向に押し出されます。
その結果、上気道が狭まり、睡眠時無呼吸の状態になってしまうことになります。
■家庭でできる「睡眠時無呼吸症候群」3つの予防
子どものイビキが気になり、「もしかして睡眠時無呼吸症候群かな?」と思ったら、早い段階で耳鼻咽喉科のある病院へいきましょう。
また、歯や顎の変形で気道が塞がれている場合もあるので、その場合は歯科医に行って適切な治療を受けることになります。その前に家庭でできる予防法をご紹介します。
(1)太り過ぎないようにする
肥満は上気道を狭くし、呼吸をしにくくします。栄養バランスには気をつけ、太りすぎないようにしましょう。
(2)食べ物はよく噛むこと
噛まない食事は下顎の発達を悪くし、上気道を狭めてしまう原因になります。食べ物はよく噛むように促し、噛みごたえのある食事を心がけ、顎の発達を促してあげましょう。
(3)鼻で呼吸する
子どもが特に鼻がつまっていないのに口を開けて呼吸しているようなら、口呼吸が癖になっている証拠です。鼻でちゃんと呼吸するよう促してあげましょう。また、口呼吸が癖にならないよう、鼻の通りが良い状態をいつも心がけてあげることも大切です。
いかがでしたか。
息がしづらくて熟睡ができない、というのは大人でもとても辛いこと。成長期の子どもなら、なおさらです。
子どもはよく寝て、よく食べて大きくなっていくもの! イビキは睡眠時無呼吸症候群の一番わかりやすいサインです。注意して見てあげてくださいね。