狙い目は「後祭」? 京都人が教える、夏の風物詩・祇園祭の楽しみ方 (2/2ページ)

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鉾は構造上、方向転換ができないので、路面に竹を敷き、そこに水をかけて滑りやすくした上を転がすことによって90度の方向転換を可能にします。

多くの人の協力によって鉾が動く姿は、「動く美術館」とも言われている山鉾をより華やかにし、その迫力で見るものを圧倒させます。

鉾に乗り、お囃子を演奏している様子もとても風情があり、夏ならではの熱気に包まれます。

【前祭より後祭の方が、見やすい】 town207723_pho03.jpg

祇園祭の一連の行事を通じて、7月17日の山鉾巡行はもっとも大きいイベントとして捉えられているため、前祭の宵山から、17日の山鉾巡行は歩くのにも苦労するほどの人で賑わいます。

17日の山鉾巡行を見に行っても、人の多さで鉾の先しか見れなかった、ということもしばしば。

しかし、昨年から復活した後祭での鉾巡行は、17日よりは人が少なく、見やすい印象です。10基と鉾の数も少ないですが、最前列で巡行を見ると、その迫力はまた違った味わいがあります。

できるだけ人混みを避けたいという人や、鉾をできるだけ間近でみたいという人は、後祭の鉾巡行をお勧めします。

【今年も、京都はアツい!】

毎年、7月に入ると、商店街でも祇園祭を思わせるようなBGMが流れていたり、看板などが祇園祭仕様になるなど、京都全体で夏を盛り上げています。

まだ訪れたことのない人は、ぜひ、一度祇園祭を訪れてください!

人の多さや、夏の暑さで体調を崩す人も毎年絶えないので、お越しの際には、体調管理には十分気をつけてくださいね!

kamito_yume.jpg今回の筆者:kamito努1995年生まれ。京都生まれ、京都育ち。現役大学生。フリーランスでライターとして活動しております。地元京都の魅力などを届けたいと思っております。よろしくお願いいたします。
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