彼の金遣いだけじゃない!結婚を考えたら絶対話し合うべきお金の話 (1/2ページ)
今付き合っている彼はとてもいい人。収入も貯金もあるようだし、普段無駄使いしている様子もない。「お金のこと、心配する必要あるの?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、彼自身がいい人でお金遣いが荒くなくても、注意しなければならないこともあります。ファイナンシャル・プランナーの筆者と確認してみましょう。
■全国の生活保護率は平均16%
国立社会保障人口問題研究所のデータによれば、平成24年に生活保護を受けた世帯でのうち半数の世帯が“世帯主の傷病”と“貯蓄の減少・喪失”“定年・失業”が理由でした。ちなみに生活保護率は全国平均で約16%と決して少なくない割合です。
「彼との結婚に関係ある?」と思ったあなた。結婚は彼とあなたの関係だけじゃありません。彼の身内や親しい友人に援助を必要としている人がいたら? 彼が現在援助しているかも知れないし、保証人などになっているかもしれません。
あなたと結婚後も同じくらいの援助が続く可能性も高いか……気になる部分ですよね。
■お身内に経営者は?彼が連帯保証人になる可能性も…
家族が経営者だからと言って、必ず彼が経営者の連帯保証人になる、というわけではありません。ですが、なる可能性もあります。
例えば、彼のご両親が会社赤字のまま、何かあったら、彼が負の遺産を引き継ぐことをあり得るわけです。
直接、ご両親に借金があるかは聞きづらいですが、「ご家族の人柄なども知りたい」といった風に、ご両親ご兄弟の仕事の状況、趣味趣向などを聞いておくのもいいでしょう。
■身内や友人に貸していることも…
彼が身内や友人に貸している場合、額によっては、彼から借りている人に返済計画をたててもらうように促すこともできますね。
「知り合いで連帯保証人になって、借金背負っちゃった人がいるの」と断り、「お友達に貸したことある?」などと結婚を意識しているなら、このくらいの話は出来るようにしておきたいものです。