歴史に大きな影響を与えた10の秘密結社 (7/8ページ)
カーリーへの供物として人間を送りたかった彼らはその理由から一切血を流す事を好まず、殺害には必ず黄色いハンカチ「ルマール」を使用していた。タギーの壊滅はインド総督「ウィリアム・ベンティンク」の政治的努力によるところが大きく、彼の大きな功績はタギーのメンバーの多くを投獄したことであろう。・2. カター(フランス)
[画像を見る]
13世紀、アルビジョア十字軍はローマ教皇イノケンティウス3世によって南フランスに存在したキリスト教でありながら、彼らは通常の教えから離脱した異教徒を抹殺する為に召集された。こういった異教徒はカターと呼ばれ、グノーシス主義を信仰し二元論の元「神は善であり、悪である」と考えていた。
ボゴミル派やマニ教等の団体に影響され、カターはローマ教皇によるカトリック性・官僚性・教会での信仰を否定していた。また、カターは「男女は平等である」と信じ、カターの宗教では女性も特別な役割を担っていると教えていた。しかしアルビジョア十字軍はカターとその信仰を一掃する事に成功した。1229年には残されたカター全ては異端審問による信仰変更、もしくは地下組織に潜り込み反キリスト運動をつづけた。数世紀の後、カターは多くの陰謀論に取り上げられ、最後に聖杯を獲得した団体なのではないかと言われている。・1. エレウシスの秘儀(ギリシャ)
[画像を見る]
伝説によると「セイクレッド・ウェイ」と呼ばれる現存する道は、アテネからエレウシスを繋ぐギリシャで最も重要な道だったようだ。何故かというと、その道こそがエレウシスの秘儀に使用された道筋だったからだ。エレウシスの秘儀にはハーデスによって攫われたデメテルの娘ペルセフォネの話が登場する。