“最高ですかー?”福永法源が警鐘!! 「老後マネー」最高な防衛術 (2/5ページ)

日刊大衆

それなのに、"騙された"と言われること自体が理解できないのが、正直な気持ちですよ。"ホントにあなた、被害を受けたと思ってますか?"って聞いてみたい面もあったんですよ。天声どおりにやっていたのにどうして、っていうね。天がなぜ救ってくれないのか、とかね。自分でやったわけじゃないですから。天声どおりですから」

しかし、獄中で気持ちに変化が訪れる。
「でも、逆境の一番底辺に置かれて、そこで喜べる自分に気づいたんです。だから、全部が"ありがとう"なんですよ。12年という刑をつけた裁判長に対してもありがとう。そうなっちゃう。これは開き直りじゃないんですよ。刑務所の中で三法行やってましたから。法唱、法筆、法座。そして、今、このままで最高なんだと。声出したら怒られますから、布団に潜って"最高ですかー?"ってやってました。判決もらった直後からでしょうか、布団の中で毎晩"最高ですかー?"。ずっとやってました。だから出られたんだと思います」

昨年3月に仮出所。そして、1年を経た今年の4月5日の自身の誕生日には、古参信者約600名を集めて「復活祭」を開催。以降、"人類救済"のための活動を再開している。

「中に入ると、なかなか甘いものが食えないんですよ。出ると、まず食いたい。食いたくて食いたくて、どうしようもない。どんな辛党でも、まず羊羹(ようかん)食いたい。だから、出所の日も買っておいてくれました。羊羹も大福も。刑務所のあった栃木から東京に着く車の中で、もう子どもですよ。両手に大福持ってね、かぶりながら。片方がなくなったら次を取り出して。手の中に残ってるのを食べればいいのに、次のを持たなきゃ気が済まない。女房が来て、終始、見てましたけれどもね。あの満腹感は忘れませんね。そういう状況ですよ」

15年ぶりのシャバは福永氏の目に、どう映ったのだろうか。
「一番ビックリしたのは、皆が携帯電話を持っていて、道を歩きながら話している姿ですね。テレビのニュースでは見てましたけど、現実に見た凄さっていうのは強烈だったですね」

その携帯電話を必要不可欠なツールとして活用するのが、現在、隆盛を極めている「特殊詐欺」だ。不特定多数者に対し、携帯電話に加え、メール、ファックスなどで対面することなく行う詐欺を指す。

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