銀行で1万円札をもらうと出費が減る!賢い「節約の基本」とは? (2/2ページ)
■3:現金は必要な分だけ持ち歩く
正しくは「必要な現金以外は持ち歩かない」。持っていなければ使えないからです。
(1)普段から、必要最低限の現金だけ、銀行から引き出すことにする
(2)大きな買いものをするときは、予算を決め、その金額だけ銀行から引き出す
(3)買いものに出かけるのは、お金を引き出した翌日以降にする
(4)買いもの当日は、キャッシュカードを持って出かけない
このように、方法は簡単。
■4:クレジットカードは偽物のお金だと意識する
成長すると、銀行口座を開設するもの。そして自活できるほど稼げるようになると、クレジットカードを取得し、「ようやく一人前になった」と実感したりします。
しかし、そもそもクレジットカードは「本物のお金」ではなく、つまりクレジットカードでの買いものは“大人の買いもの”とはいえないと著者は指摘しています。
いわば、本物のふりをした偽物のお金。
クレジットカードで支払うお金は、実際には存在しないお金だということ。だからこそ著者は、大人のお金、本物のお金だけを使うべきだと主張しています。
(文/印南敦史)
【参考】
※リチャード・テンプラー(2015)『賢い人のシンプル節約術』ディスカヴァー・トゥエンティワン