生活が苦しいから払わないのはキケン!必ず「国民保険料免除」の申請を (2/2ページ)
※原則、扶養が1人増えると35万円増額
■手続きはどうすればいいの?
国民年金保険料免除を申請するには、何をどこへ持って行ったらいいか確認してみましょう。
必要なもの:年金手帳、印鑑、所得証明など
『国民年金保険料免除納付猶予申請書』は、お住まいの地域の市区町村役場や日本年金機構HPでも入手できます。
申請場所:住所地の市区町村役場国民年金係(役場により郵送も可)
免除期間:申請年の7月から翌年6月までの期間
※申請日以前2年1か月は、さかのぼって免除申請できます。
※申請は、原則毎年度必要です。
■お年寄りでなくても、年金をもらう可能性があります
女性の場合、厚生年金でも平成41年4月2日(男性は5年早い)以降生まれの方の、老齢年金支給は65歳以上です。
申請免除の手続きによって、万一のときの遺族年金や障害年金を受け取れない事態を防ぐことができ、届出期間を老齢年金の『年金受給資格期間』に加えられます。保険料を10年以内に追納すると、老齢年金を増やすこともできるのです。
いかがでしたか?
平成27年7月から平成28年6月分の届け出期間は、今月から平成28年3月31日です。災害にあった場合などの特例免除もあります。国民年金保険料支払いが苦しいと感じたらまずは、相談してみてはいかがでしょうか?
(拝野洋子)
【