ついに見つかっちゃったのか?チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に地球外生命体がいる可能性が濃厚(英研究) (3/6ページ)

出典: karapaia
同彗星は黒い炭化水素の外殻を持ち、これが氷や緩い氷の”海”、再凍結した”湖”が存在するクレーターを覆っている。また、ここには有機物の瓦礫が存在する。
「彗星から得たデータは、氷の構造物や芳香族炭化水素、あるいは黒い表面に微生物を含んでいることをはっきりと示唆しているように私には思えます」とウィクラマシンゲ教授。「黒い物質は、太陽の熱によって沸騰して消えながらも絶え間なく補充されています。何かがかなりの勢いでそれをやっているに違いありません」

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同教授によれば、これまで氷に走る亀裂が物質を噴き出し、表面に降り積もっていることが示されてきた。これは地下の微生物の活動によってガスが発生し、氷の層がその圧力に耐えられなくなったことが原因であるそうだ。彗星の周囲で水とともに観測されているガスも、生物的メカニズムなら説明がつくとウィクラマシンゲ教授は話す。
フィラエは、67Pの表面に環状および線状鎖の有機分子を確認した。これはメタンなどの単純な炭化水素よりも複雑なものだ。しかし、これがタンパク質を構成するアミノ酸であるか断言することはできない。