将来に差がつく! 志望企業の「マネー系の待遇」に注意せよ! (3/3ページ)
●出産手当
●出産休暇
●育児補助
●育児休暇
もちろん、出産となると、国、自治体、社会保険制度によってさまざまな給付金がありますが、企業にもあるかは重要なポイントです。上記のような制度の有無、その中身に注意しましょう。例えば、育児補助でベビーシッター補助などがあると、夫婦の負担もかなり違ってくるのですから。
■「退職金」制度はありますか?
いわゆる「退職金」は「退職給付」と呼ばれます。文字通り退職時に給付される一時金ですね。退職金は老後の資金になる大事なお金ですが、最近は「退職給付の制度」がない会社も普通にあります。また、嫌な話ですが退職金の給付金額は減少傾向にあります。
厚生労働省の『平成25年就労条件総合調査』によりますと、大学卒(管理・事務・技術職)で定年退職の場合「1,941万円」が平均給付金額です。約2,000万円ですが、10年前と比較すると約500万円も減少しています。
それでも2,000万円はやはり大金ですね。どこまで勤務し続けるかは別としても、自分が就職を希望する会社に「退職給付の制度」があるかどうかはチェックしておくべきです。
⇒データ出典:『平成25年就労条件総合調査』の「退職給付(一時金・年金)の支給実態」http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/jikan/s...
以上がチェックすべき「マネー系の待遇」といえます。後から後悔しないためにも企業研究とともに調べておきたいポイントですね。
文●高橋モータース@dcp