【アニメキャラの魅力】なぜかやすなに懐かれる!?金髪碧眼の凄腕暗殺者「ソーニャ」の魅力『キルミーベイベー』
『キルミーベイベー』の「ソーニャ」は金髪碧眼の少女。本人は、誰とも交流を持とうとしませんでしたが、なにかにつけ手を出してくる「折部やすな」には、暗殺者であることを公言し、やすなに容赦ない報復を加えています。しかし、時が経つに連れ、その心境にも変化が・・・。今回は、そんな「ソーニャ」の魅力についてご紹介したいと思います。
【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】
■金髪碧眼の凄腕暗殺者!
ソーニャは、とある組織に所属している暗殺者です(本人談)。“仕事”をしている場面は描かれていないので、本当に暗殺者かどうかはわかりませんが、とりあえず手を出すやすなに対する報復(殴る、蹴る、関節をきめる、ナイフを投げる)がすさまじいので、少なくとも凄腕であることはわかります。
■犬、昆虫、爬虫類が苦手
そんな凄腕の暗殺者ソーニャにも苦手なものが。なんと、犬、昆虫、爬虫類が苦手なのです。犬が教室に迷い込んできた時は、警戒すると称して机の上にのり、犬が去るまで降りてきませんでした。Gが出た時は、天井にはりつき降りて来ませんでした。カエルを目の前にした時、悲鳴を挙げて後ずさりました。この辺りは、暗殺者というより普通の女の子という感じですね。それにしても、暗殺者を生業にしているにも関わらず犬が苦手・・・。果たして“仕事”になるのでしょうか・・・。
■最後に見せたやすなに対する優しさ
ソーニャは、なぜかやすなに手を出されます。「キルミーベイベー」という作品自体、やすながソーニャに手を出す事をメインに描いていますので仕方がないのですが、ありとあらゆる手でやすなは迫ってきます。当初は容赦なく報復していたソーニャですが、後半になってくると“やすなのバカさ加減”に呆れたのか、報復は少し弱くなります。それどころか、邪険に扱っていたやすなと一緒に昼ごはんを食べたり一緒に帰ったり、クリスマス会を開いたりと、まるで友達のように・・・。そしてやすなが、“仕事”をするな、と必死に説得(というか妨害)をしたとき、最後はさっぱりとした顔で、“仕事”はせず、やすなと一緒に帰りました。最後に見せたやすなに対する優しさ、ソーニャは本来こういう子なのかもしれません。
『キルミーベイベー』は、手を出すやすなとそれに報復するソーニャを延々と描いた作品です。もう1人出てきますが、基本はソーニャとやすなだけです。そして、やすなは最初から最後まで“おバカ”です。作品を通して変わっていくのはソーニャであり、この作品には、二人のやりとりを通してソーニャが人間らしく成長するというテーマが隠されているのかもしれません。まぁ、考え過ぎでしょう。
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★記者:しゅるま(キャラペディア公式ライター)