婚活に必死なのは日本だけじゃない!海外のユニークな婚活事情5ケース

婚活のみかた

(画像:Nastya Birdy)婚活に必死なのは日本だけじゃない!海外のユニークな婚活事情5ケース
(画像:Nastya Birdy)婚活に必死なのは日本だけじゃない!海外のユニークな婚活事情5ケース

海外の珍婚活
婚活に必死なのは日本の男女だけではない。

海外でも婚活に励むハングリーな男女がいる。

そこで今回は、海外のニュースで紹介された“珍婚活”をご紹介したいと思う。
ケース1 広告を利用して大胆な婚活宣伝
アメリカ南部アラバマ州の男性・29歳が、広告を利用して大胆な婚活をしている。

その内容は、「交際相手になってくれる女性を紹介してくれれば1万ドル(約120万円)を支払います」といった宣伝。

さらに男性は自身のウェブサイトを開設し、経歴や趣味、身長やプロフィールなどを詳細に公開しているとのこと。

斬新な婚活手段だが、本人はいたって真剣。「出会いは家を買うよりも大切だ」と真剣な眼差しで話したそうだ。


ケース2 マイホームを買ってくれたら、もれなく私もゲットできます
インドネシア中部スレマンに住むシングルマザーの女性・40歳が、マイホームを売るついでに自分もセットで売り込んでいる。

つまり、「マイホームを買ってくれたら、もれなく私もゲットできます」といった広告だ。

売りに出しているマイホームの価格は8万ドル(約980万円)。

買値を値切らないことを条件に、女性にプロポーズできる権利がついてくる。

「一度結婚に失敗したが、もう一度人生のパートナーと巡り合いたい」と話しているそうだ。

問い合わせの電話が殺到しているらしいが、仲介の不動産業者は「家だけが欲しければ、それでも問題なく売る」と話している。
ケース3 オバマ米大統領の長女に猛烈なアプローチ
ケニア国籍の男性弁護士が、オバマ米大統領の長女マリアさんと結婚したいとメディアに公言した。

結婚する際には愛の証として、羊70匹とヤギ30匹をマリアさんに贈りたいと話しているそうだ。

この男性は2008年からマリアさんに恋心を寄せ、それ以降、ほかの女性とはデートをしたことがないと猛烈なアピールをしている。

オバマ米大統領の父親はケニア出身。

オバマ大統領は2015年7月にケニアを訪問することが予定されており、男性は「マリアさんを同行させてほしい」といった内容の手紙を書くとのこと。

果たして、恋の行方は結ばれるのだろうか。


ケース4 有名雑誌のクロスワードでプロポーズ
イギリスの法律家マシューディックさん・38歳が、イギリス情報誌「ザ・タイムズ」のクロスワードを使って驚きのプロポーズを実行した。

まずはタイムズの編集者を説得し、デリス・ヒューズさん・39歳へのプロポーズメッセージをクロスワードに忍び込ませたのだ。

そして、タイムズが発刊されると、マシューさんはデリスさんと一緒にクロスワードを解いた。

素敵なことに、発刊日の16日はデリスさんの誕生日。

クロスワードを解くと、まずは「バースデー」の解答が出てくる。

デリスさんは偶然だと思いながらも、喜んでいたそう。

次のクロスワードを解くと、「デリス」の解答になった。ウェールズ語で「かわいい」という意味があり、重なる偶然に驚くデリスさん。

そして、さらにクロスワードを解くと、「プロポーズ」の解答までたどり着く。

マシューさんはクロスワードのヒント欄に書かれていた「結婚してほしい」「マシュー」の言葉にペンで線を引き、ポケットから指輪を取り出し手渡した。

デリスさんは涙ぐんだ表情で「イエス」と答え、「特別な演出で“オタク”っぽい」と感動していたそうだ。


ケース5 足し算ができなかったから婚約解消
インド北部ウッタルプラデシュ州で、結婚式の最中に婚約を解消したカップルがいる。

理由は、新郎が“足し算”ができなかったため。

新郎の学歴に疑問を感じた新婦のいとこが新郎に「15+6」の計算問題を出したところ、「17」と答えたのだ。

新婦は新郎の“おバカな解答”にショックを受け、式場から去っていったとのこと。

なんとも切ない話に、胸が苦しくなる。

今後は学歴をごまかすことなく、運命の女性と巡りあってほしいと願うばかりだ。
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