転職・退職しても大丈夫?「確定拠出年金」は退職後6ヶ月内に手続きを! (2/2ページ)

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■手続きしなければどうなるの?

転職・退職後6か月以内に何も手続きをしないと国民年金基金に自動的に移換されます。移換とは、企業を退職し、企業型確定拠出年金の資格を喪失した場合の年金資産の移動手続きのことです。移換する場合解約控除は取られません。

自動的に移換されると、国民年金基金連合会で仮預かりとなります。現金のまま利息が付かず、数千円の手数料もかかります。仮預かり中は加入期間としてカウントされません。そのままにしておくと60歳以降、加入期間不足で給付金を受け取れないこともあります。仮預かり資産を自分の年金資産として、個人型確定拠出年金に移すにも、別途手数料がかかります。

やはり退職・転職後は、運営管理機関に手続き書類をもらい、6か月以内に手続きをするべきでしょう。

「自分の老後はどうなるのかな?」と思う機会もあると思います。退職後、転職後も失業等手当やその他給付金の手続き、住民票の手続きなどが落ち着き次第、個人型確定拠出年金への手続きも6か月以内に済ませましょうね。

(拝野洋子)

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