イキイキと働き続けるために、20代後半から始めておきたい3つの習慣 (2/2ページ)
こういう人は、取り込んでいたことが評価されなくなったら、急にやる気を失ってしまうでしょう」(同)
20代後半を過ぎたら、「自分はこの先、社会人としてどんなことを実現したいのか」「どんな働き方をしていきたいのか」を最優先して考えることが、後悔のない人生を歩むための近道なのかもしれません。
■偶然起こる出来事を受け入れる「肩書きや実績がないからできない」「まずは資格を取ってから考えよう」など、やりたいことや夢があるにもかかわらず、自分に言い訳をして一歩踏み出せない人がいませんか。
▽「『どんなキャリアを歩めばいいですか?』『この転職は将来に有利ですか?』と聞く人も同じ轍を踏んでいます。人生には、家電製品のような取扱説明書はありません。同じ手順を踏めば、同じ結果が得られるわけではないのです(中略)偶然のできごとが、必然に転化していくドラマなのです」(同)
グズグズと悩んでいる間にも時間は過ぎていることを自覚しましょう。20代のうちは、実績や経験がないことを強みにして、目の前の仕事や偶然起こる出来事をなんでも受け入れる姿勢を持つことが大切です。
20代後半は、社会人として「一人前」になる時期です。上司に怒られることも少なくなり、後輩もできて、落ち着いて仕事と向き合えるようになってきます。
その一方で、「このまま今の会社に居続けていいのだろうか」と将来への漠然とした不安や焦りを感じる時期でもあるでしょう。今の仕事が本当に天職と呼べるのだろうか。そんな疑問にぶつかったら、まずは週に1度、主体的に自分の人生と向き合う時間を作ってみましょう。
自分の未来や進みたい方向性が少しずつ見えてくるようになると、今取り組んでいる仕事や日常に対しても、ワクワクした気持ちが湧いてくるはずです。
参考:小山龍介『10年後もワクワクできる20代の未来改造計画』東洋経済新報社