あの芸能人も悩んでた!男性不妊の75%を占める「OAT症候群」って知ってる? (2/2ページ)
たとえ無精子症だったとしても、精巣や精巣上体に精子が存在していれば、顕微授精などの不妊治療で妊娠することが可能なんだそうです。
また、体外受精や顕微授精などの高度不妊治療を用いなくても、手術や投薬によって精子の状態が改善される場合もあります。
実際に芸能人のダイヤモンドユカイさんなど、OAT症候群でも子どもをもうけることに成功している方も少なくありません。不妊治療クリニックや病院で精液検査の結果が悪くても、「もう妊娠できない」と悲観しないでくださいね。
■今すぐ見直そう!男性不妊の防止策3つ
OAT症候群を何とか防ぎたいと考えているご夫婦も多いことと思います。ですが、OAT症候群をはじめ、男性不妊は原因不明なことが多く、これといった予防法は確立されていないのが現状です。
ただし、男性機能に悪影響を与えるとされる生活習慣はできるだけ改善していくことは重要です。
(1)ピッタリとしたズボンは履かない
精巣が精子を作るのには体温よりも低い状態が理想とされているため、風通しを良くして温度が上がらないようにしましょう。
(2)バランスの良い食事を心がける
L-カルニチン、葉酸、亜鉛、鉄分などは特に男性機能に良いとされています。多く含まれる食材を使用するとともに、サプリメントなども併用すると良いでしょう。
(3)ストレスを与えない
男性不妊に共通して、ストレスやプレッシャーが多い生活は厳禁。精子の状態が悪くなってしまいます。仕事や生活面だけでなく、妻からの「子どもが欲しい」という執拗なアピールも時にストレスになることがあるそうです。
いかがでしたか?
妊娠は女性がいくら頑張っても、一人では成立しません。男性の力が必要なのです。男性不妊に関する知識も深めて、妊娠力を高める努力を日頃から夫婦で取り組んでいきたいものですね。