社会に出て劣化……「学生時代のほうが輝いてた」と思うこと「恐れを知らない若さ」「記憶力」「笑顔」

学生の窓口

学生の頃のように、自由にものを言ったり行動したりできなくなる社会人。「昔とは180度違う人間になってしまった!」という人も多いかもしれません。そこで「学生時代の自分は輝いてたな」と、今になって思うことを社会人男女に聞いてみました。

■昔は怖いものなんてなかった
・恐れを知らない若さ。何をしても世の中どうにかなるだろうと、世間をなめているところがあった(女性/32歳/建設・土木)
・積極的な態度。学生の頃は、なんでも物おじしないでやっていたのに、社会人になると、まずは失敗しないということを考えるようになった(女性/31歳/団体・公益法人・官公庁)

失敗もリスクも、それに襲われたときのダメージも知らない若い頃は、今の自分よりももっと勇気と度胸があって輝いていましたよね。若いってすばらしい!

■もっと謙虚で素直だった
・学生時代は謙虚で素直だった。何でも積極的に取り組めていた。多忙な仕事で愚痴っぽく、だんだん新しいことにチャレンジするのがおっくう(女性/34歳/運輸・倉庫)

昔は人の意見も、周囲にあふれる情報も謙虚で素直に受け止めていたのに。今は全部斜め目線でしか受け止められません。新しいものには特に懐疑的です。

■リーダー要素がなくなった!
・いろいろなことを企画するアイデアマン。サークルの旅行など、いつもおもしろい企画を考えていたが、社会人になって忙しくなると何もかも面倒になり、幹事を他の人にまかせてしまう(女性/27歳/金融・証券)
・人を引っ張るリーダー的な素質。社会人になってからは上司や取引先に頭を下げてばかりの毎日だが、大学時代は学園祭の実行委員長を務めるなど、多くの後輩を率いていろいろなタスクをこなしていたから(36歳/女性/医療・福祉)

リーダー気質を発揮できるようになるまで、長い年月を要する社会人。そのため本当はリーダー気質だったはずなのに、いつの間にか……ということもあるようです。

■面白い話ができなくなった
・面白い話をすること。社会人になると、ばか話をする機会も減って、いつも仕事のことしか考えなくなったから(男性/27歳/情報・IT)

社会人になって困るのが、世間話のネタがない!ということ。自然と無難な天気の話、ニュースの話、スポーツの話ばかりになりがちです。

■記憶力がなくなった
・記憶力。勉強してもなかなか覚えられない。受験のころの記憶力が恋しい(女性/22歳/金属・鉄鋼・化学)

社会人になると記憶力の衰え方のスピードも、速いですよね。学生の頃はあんなにたくさん、物を覚えていたのに! あの頃の記憶力を今も持っていたらと思うと、むなしくなってしまいますね……。

■顔が死んでいる
・笑顔。社会人になるとやはり普段の仕事で疲れきってしまうから(女性/32歳/その他)
・瞳。社会人になったら死んだ魚の目のようになった(女性/25歳/情報・IT)

いつの間にか顔から笑顔が消えうせ、瞳は輝きを失い、死んだ魚のような目に……。自分の顔なのに、怖すぎる顔に!

■明日に余力を残すようになった
・毎日明るく遊び倒す活動力。明日の仕事のことを考えてはやめ就寝……と思ってしまう(男性/36歳/機械・精密機器)

オールなんて今はもう無理、という社会人はきっと多いはず。余った力も余ったお金も、明日のために蓄えておくのが一番です。

社会人になると、学生の頃には当たり前だったことが当たり前でなくなり、自分の人格すらもどんどん変わっていきます。学生の内に精いっぱい輝いておくことは、思ったよりも大切なことなのかもしれませんね。今しかできないことは、今の内にやっておきましょう!

(ファナティック)

調査期間:2015/7月(フレッシャーズ調べ)
調査対象:社会人男女
有効回答件数:215件

「社会に出て劣化……「学生時代のほうが輝いてた」と思うこと「恐れを知らない若さ」「記憶力」「笑顔」」のページです。デイリーニュースオンラインは、社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る