内緒の支出は意外と少ない?よその「家計管理事情」
みなさんのご家庭ではどのように”家計管理”をしていますか?
妻と夫のどちらが管理するか、お小遣い制にするかどうか、貯金をどのように管理するか……。
家庭のお金については、考えなければいけないことがたくさんありますね。
そこで、オリックス銀行が2014年に行った『家計管理の実態に関するアンケート調査』をもとに、”普段は聞けない”よそのお家のマネー事情”についてみていきましょう。
■夫のお小遣い制は減少傾向
アンケートの結果によると、お小遣い制の夫は55.0%でした。
全体の半数以上と多いものの、2012年は58.6%、2013年は57.6%だったので、年々減少している傾向にあります。
また、妻は39.6%がお小遣い制でした。
それぞれのお小遣い平均額は、夫が30,855円、妻が21,325円で、夫の方が高い結果となりました。
ただ、妻の平均額は2年連続アップしていて、夫の平均額との差が縮まってきています。
このお小遣いについては、55.4%もの人が”足りない”と回答しています。
そして、お小遣いが足りなくなったときの行動でも、夫と妻の違いがはっきり出ています。
夫は”配偶者に都合してもらう”が41.6%と多く、妻は”使わずがまんする”が40.0%、”へそくりから補てんする”が41.0%でした。
”へそくりから補てんする”と答えた夫は21.5%だったので、かしこくへそくりを貯めているのは妻の方が多いということですね。
■内緒でお金を使っている人は意外と少ない
”配偶者に内緒でお金を使った”人は全体の34.9%で、6割以上の人は内緒でお金を使っていませんでした。
何らかのお金を使った人の使用総額の平均は、夫が138,692円、妻が99,057円で、夫の方が40,000円ほど高くなっています。
内緒の支出は、夫も妻も”自分の小遣い”や”自分のへそくり”から捻出している人が多いですが、妻の方だけが”家計の預貯金”から出した人が27.4%と高い割合となっているのが特徴です。
妻が家計管理をしている場合は、家計の預貯金から出してしまう人もいるということが分かります。
いかがでしたか?
仲の良い友達でもなかなか聞けないのが、よそのお家のマネー事情ですよね。
みなさんのご家庭でも、ぜひ参考にしてみてください。
(あたらししょうこ)
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