デザートは食事の前に!? 「ストレスなくダイエットできる」アーユルヴェーダ流食事法とは (2/2ページ)
例えば、ランチがパンだけだったら、なんだか物足りなくて、お腹いっぱいになるまで何個も食べてしまいませんか?
アーユルヴェーダでは“味”が偏っていると“満足感”が得られず、つい食べ過ぎてしまう原因になると考えられています。そのため、1回の食事の中に“甘味・酸味・塩見・辛味・苦味・渋味”の6つの味をできるだけバランスよく取り入れることを推奨しているのです。
6つの味が全て揃った食事をとると、パンだけ食べた時よりも少ない量の食べ物でお腹がいっぱいになるはずです。これをアーユルヴェーダでは“満足感”と呼んでいます。
満足感が得られると満腹になる前に、「ごちそうさま」と自然に言えるようになります。ガマンして腹八分目にしてるわけではないので、ストレスも全く感じません。
■食後はコーヒーやお茶を飲もう
デザートは食前に摂ってしまったので、食後は何もすることがないと思うかもしれませんが、アーユルヴェーダでは苦味のあるものを摂ることを勧めています。
その大きな理由の一つが、苦味には食欲を鎮める作用があるから。食後にコーヒーやお茶を飲むことは理にかなっているのです。
苦味は消化されやすい味なので、消化力の落ちた食事の後半でも十分に消化できます。ですから、「まだ食べたいな~」と思った時にはコーヒーやお茶(カフェインが気になる妊娠期は麦茶でもOK)を飲んだり、葉物の多いサラダなどを摂ると食欲が抑えられますよ。
いかがでしたか?
サラダやスープから食べることも悪いことではないのですが、甘いものが我慢できないという方は、是非食前にデザートから食べてみてください。ただし、デザートだけ食べるのはダメですよ。食事はバランスよく摂ってくださいね!