デザートは食事の前に!? 「ストレスなくダイエットできる」アーユルヴェーダ流食事法とは (1/2ページ)
どんなに食べても太らない体質の人って本当にうらやましいですよね。ダイエット中で食べるものや量を調節している方は余計にそう思うことでしょう。いろいろやっているのに大して効果が出なくて「私は痩せない体質なんだ」なんて諦めモードになっている人もいるのではないでしょうか。
でも、“食べる順番を変えるだけで太りにくくなる“と聞いたら試してみたくなりませんか?
今日は、ヨガインストラクターでアーユルヴェーダアドバイザーの筆者が、ガマンせずに自然と食欲が抑えられる“アーユルヴェーダ的食事法”をお伝えします。
■えっ、いきなりデザート!?
ダイエットに適した“食べる順番”というと「最初はサラダやスープから」と思っている人がほとんどかと思います。カロリーの低いものやかさのあるもので空腹を満たせば、太りやすい食べ物を摂る量が減らせると考えられているためです。繊維質を先に食べておくと血糖値の上がり方が穏やかになるので結果太りにくい、という説もありますね。
しかし、アーユルヴェーダではカロリーの低いものからではなく、“消化に時間のかかるもの”から摂取することがダイエットへの近道と考えられています。
人間の消化力は食事の最初の方と後の方では、圧倒的に前者のほうが強いので、消化に時間がかかる食べ物を最初に食べ、消化に時間がかからないものを最後に食べることで、胃に負担がかかりにくくなります。胃に負担がかかり、消化不良を起こしてしまうことこそ、一番の肥満の原因になるのです。
では、消化に時間がかかる食べ物はどんなものだと思いますか?
実は、一般的にデザートとして食べられる“ケーキ”など、甘味のある食べ物のなんです! 甘味には“満足感”を与える作用もあるので、サラダやスープで無理に空腹を満たすよりも、その後の食べ過ぎを防いでくれますよ。
■パンだけはNG!いろいろな味を少量ずつ
甘味が与えてくれる“満足感”は、サラダやスープで空腹を満たす“満腹感”とは少し異なります。