何が違う? 駅弁には「公式駅弁」と「非公式駅弁」があるらしい (3/3ページ)

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しかし1987年に国鉄が民営化され、駅構内に大手コンビニが進出し、おにぎりやサンドイッチが普通に売られる時代となった。
構内で売られる駅弁も消費者ニーズに合わせて多様化している。公式・非公式の区別はほとんど意味を失っているといっていい。

余談になるが、鳥めし弁当を購入したとき、応対してくれた女性スタッフに「駅弁に公式と非公式の2種類があるって本当ですか」と尋ねた。
すると彼女は、「えーっ、そうなんですか。はじめて聞きましたよ。私たちはただ売っているなんで」と驚いていた。

交通新聞社発行の大判時刻表を広げると「駅弁マーク」が付いている。これは旧国鉄時代からの名残りといっていいが、このマークを目印に乗客が駅弁を買っていた時代は、もはや遠い過去の話となりつつあるのだろうか。

交通新聞社発行のJR時刻表
交通新聞社発行のJR時刻表

最後に。くじら弁当の名誉のために書いておくと、わざわざこれを食べに館山にやってくる駅弁マニアがいるくらい、地元の名物となっている。

くじら弁当は館山駅前の駅弁です。30食限定と聞いてましたが、夕方でも注文すれば作ってくれます。駅弁マニアまでいかなくとも、今後はちょっとしたテーマにしていこう。 pic.twitter.com/zUoDXk0EKi
- くまじろー (@yamabadge) 2015, 3月 28

名物駅弁!くじら弁当!@館山駅。乗り換え5分でワザワザ改札まで届けてくれました!ありがとうマリンさん!今度はゆっくりお店に伺います!ちょーうめぇー(´・Д・)」朝飯。 pic.twitter.com/vMlCzW3b73
- 統 (@noritter0827) 2013, 8月 29

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