アルコール処理に4時間もかかる!体内の「意外な作業時間」3つ (1/3ページ)
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「薬って、どのくらいで効果が出てくるんだろう?」と、疑問に思うことはありませんか?
たとえばお酒の代謝にしても、何時間くらいで体からアルコールが消えてくれるのかわからないという人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、「体にまつわる時間のトリビア3つ」をご紹介したいと思います。
これ、「体のこと、もう少し知りたい」という方は必見の内容ですよ!
■1:血液が体を一周する時間は約1分!
人間の血管をつなぎ合わせると、どのくらいの長さになるかご存知ですか? 実は、10万キロメートルです。数字が大きすぎてわかりにくいですが、「地球2周半」の長さです。ビックリですよね。
さらに驚くのが、血液が全身の血管を一周する時間。なんと10万キロメートルもある血管を、わずか約1分で一周してしまうのです。心臓は休む暇もなく、超高速で血液を全身に送っているということ。生きているって、本当にすごいことですね。
■2:アルコールの処理にかかる時間はビール中瓶で約4時間!
また、アルコールの処理にかかる時間も気になるところです。「アルコールを飲んでも少し時間をおけば大丈夫」なんて、のん気にがぶ飲みしている人は注目!
体重が60~70kgの人がビール中瓶1本を飲むだけで、代謝には4時間もかかってしまいます。これだけの量で4時間ならば、飲みすぎたときなどはどうなってしまうのでしょうか……。
WHO(世界保健機関)では、10gの純アルコールを含む飲料を1ドリンクと定義しています。つまり、1ドリンク=ビール中瓶1/2本=日本酒1/2合=ウイスキーシングル1杯となります。
通常、体重60~70kgの人が一時間で処理できるのは、純アルコール量5g。1ドリンク(ビール中瓶1/2本、日本酒1/2合、ウイスキーシングル1杯)は純アルコール量が10gなので、2時間はかかってしまう計算です。
また、上の計算式は体重60kg以上の人のもの。小柄な女性の場合はそれ以上に時間がかかることになります。人の体のアルコール処理には、思っている以上の時間がかかるのですね。