イチゴジャムウミウシ、ピカチュウウミウシ、ウシ顔のやつまで!フリーダムすぎる4種のウミウシたち (2/4ページ)

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 イチゴジャムが動いてる!

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石垣島のウミウシ「イチゴジャム」・ホホベニモウミウシ


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Sea Slug : Costasiella kuroshimae is a species of sacoglossan


 お次はこの子、葉っぱを身にまとった牛顔の憎いやつ、その名もホホベニモウミウシだ。西洋的には羊顔にも見えることから葉っぱ羊(リーフシープ)とも呼ばれている。ただしこの葉っぱ伊達じゃない。餌となる藻や植物を体内に取り込む際、葉緑素をも取り込んで光合成することが可能となるというから驚きだ。 光合成ができるおかげで餌がなくても半年は生きられるという。体長は5ミリくらい。日本やインドネシア、フィリピンなどの浅い海に生息している。体地色は白色。背側突起は緑色で先端が紫色になる。体長12mmくらいだそうだ。
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