TPP締結で日本の医療費が暴騰…骨折の治療に100万円かかる!? (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

 アメリカ政府は日本に薬の流通量に応じて新薬を中医協が低価格化させる制度の廃止も要求している。

消費者保護団体は、特許リンケージでTPP加盟国内ではジェネリック医薬品の製造販売が困難になり、医療費も急騰する恐れがあると懸念する。そうなれば世界中で薬価が上がる。

 その次には混合診療の解禁、自由診療の拡大、民間保険会社への加入増大、医療への株式会社参入と日本の医療費は米国並に吊り上げられことは必至だ。

「今、アメリカでは盲腸手術300万円、骨折150万円、がん治療に1000万円となり民間保険に加入していても医療破綻者が相次いでいます。それは医療費が高騰しているから。TPPによりアメリカ医療という黒船が日本にドッと流入してくると、日本の安く治療を受けられる世界に冠たる皆保険制度は崩壊する危機もあります」(医療関係者)

 簡単な手術で100万円、そんな医療に一般国民は誰も耐えられない。

田村建雄(たむらたてお)
1950年生まれ。地方新聞記者から週刊誌記者に。現在は月刊誌、夕刊紙などに政治、事件記事など寄稿。著書に『ドキュメント外国人犯罪』『中国人毒婦の告白』など多数。
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