東京五輪のエンブレムパクリ疑惑デザイナーの佐野研二郎 公式サイトのネームサーバーが「zyappu(ジャップ)」だった! 閲覧制限もダミー (1/2ページ)

ゴゴ通信

東京五輪のエンブレムパクリ疑惑デザイナーの佐野研二郎 公式サイトのネームサーバーが「zyappu(ジャップ)」だった! 閲覧制限もダミー

東京五輪のエンブレムに採用された佐野研二郎氏のデザイン。しかしこのデザインがベルギーのリエージュ劇場のロゴに類似していると指摘があった。それを指摘したのはフランスのデザイン会社Studio Debieでベルギーのリエージュ劇場のデザインを担当した会社である。
Studio Debieは自社のFacebookで比較画像を公開し指摘。フォントもデザインもそのままだとしている。

そんな指摘があった東京五輪のエンブレムをデザインしたのは佐野研二郎氏という人物。「MR_DESIGN HP」という事務所のホームページを運営していたが、この騒動になってからは閲覧制限が行われている。またTwitterには鍵が掛けられ、Facebookはアカウントが削除。
この「MR_DESIGN HP」というウェブサイトの一時的な閲覧制限もダミーだったことが判明。調べてみたところ「HTTP/1.1 200 OK」と帰ってくるのがわかる。

そんなホームページ(www.mr-design.jp)のネームサーバーがジャップになっていることが判明。ネームサーバーを見てみると「ns.zyappu.com」となっており、JAPという表記ではないが「ジャップ」をローマ字入力した際の「zyappu」なのでは無いかと言われている。それとも偶然なのか。
本人はまだパクリと認めていないが、ここまで逃亡すればパクリと認めたも当然ではないだろうか。
ちなみにFacebookアカウントは今回の騒動とは関係なく1か月前から削除されていたようだ。

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