年をとっても能力は上がる!加齢に関する「3つのうれしい事実」 (1/2ページ)
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健康
年をとると、できなくなることが増えてくるもの。しかし、「年をとったからこそできるようになること」もあるのです。
今回は、『BBC Future』が発表した“年をとって変化すること”をご紹介します。
■1:年をとっても持久系のスポーツは楽しめる
短距離走などの瞬発力が必要なスポーツをしたいなら、20代半ばまでに始めましょう。たとえばフットボール選手のピークは、20代までだといわれています。まだまだ若い年齢でも、身体能力がピークを迎えるのは意外に早いのです。
しかし、年齢を重ねてからでも充分楽しめるスポーツもあります。いい例が、100キロや1000キロなどの超長距離マラソン。
サニー・マッキーさんは、61歳の誕生日を迎えた年にアイアンマン・トライアスロンの大会に参加しました。このトライアスロンには180キロのサイクリング、マラソン、そして4キロの水泳が含まれます。
持久力が求められるスポーツでは、年齢を重ねてからも記録を残せるのです。
■2:年をとるとコミュニケーション能力が上がる
新しいことに対応し、記憶する力は、20代を過ぎると早くも衰えます。
それどころかこうした力は、学校を卒業したころからすでに衰えはじめているのです。
ちょっとしたことを短時間記憶する「短期記憶」、いわゆるワーキングメモリーはもう少し長く使えますが、これも40代を過ぎるとがくっと力が衰えます。
また、ノーベル賞受賞者のほとんどが40代以下であることからもわかるように、残念ながら創造力も失われていきます。
脳内の情報を関連づける力も衰えていき、頭の回転も遅くなっていきます。
しかし、希望の光もあります。記憶力や思考の速さが衰えてきても、読解力や計算力は中年以降も高まり続けるのです。
それどころか、人間関係を円滑にするためのスキルがピークを迎えるのはもっと後だとさえいわれています。
精神的な力は、一生を通じてある部分が伸びたり、ある部分が衰えたりを繰り返します。