あなたはどのタイプ?性格別「続けられる貯金法」3つ (2/2ページ)
そこで、ご褒美を買う前に少し行動して、ご褒美代を節約してみましょう。
まずインターネットを使って、欲しい商品そのもの、または自分が妥協できる類似品を出来るだけたくさん検索し、一番安かったページをブックマークまたは印刷しましょう。
そのあと、いつも通り買い物に行き、店頭価格を見たら最後にもう一度、安かったページをチラ見してください。購入を躊躇するはずです。躊躇したら購入せず一旦帰宅し、事前に確認した一番安かったページから購入しましょう。節約できたら貯金を忘れずに。
いかがでしたか? 最後の“ご褒美タイプ”は普段の買い物にも応用できます。できるだけ安いお店を先に見てから高級店などに行くと、いつも以上に高く感じてしまい購入意欲を減らす効果があります。逆に高級店から先に見てまわると衝動買いをしてしまうかもしれませんのでご注意を。
(鍛治田祐子)
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