みそ汁で乳がんリスク40%低下!驚くべきみその健康パワー6つ (1/2ページ)

Suzie(スージー)

みそ汁で乳がんリスク40%低下!驚くべきみその健康パワー6つ

日本人のソウルフードともいえる「みそ汁」。江戸時代には「みそは医者要らず」といわれたほどで、昔の人は経験的にみそが体にいいことを知っていたようです。

大量の汗をかき、食欲も減退する夏にも、みそはおすすめ。汗で失われた塩分を上手に補給できるうえ、たくさんの栄養素を含んでいるため熱中症&夏バテ予防にぴったりなのです。また、発酵食品なので、栄養素の消化吸収がよいというのもうれしいところです。

それでは、最近の研究でわかった、みその健康パワーをご紹介していきましょう。

■1:毎日みそ汁を飲むと乳がんにかかりにくくなる

2003年に厚生労働省の研究班が、「みそ汁の摂取が多い女性は、乳がんになりにくかった」という調査結果を発表しました。

4県14市町村に居住する40~59歳の女性2万1,852人を対象に、みそ汁や豆腐、納豆などの大豆製品の摂取量と乳がんの発生率の関係を1990年から10年間にわたって追跡調査したところ、「みそ汁1日1杯以下」の人を1とすると、「1日2杯」の人は0.74、「1日3杯以上」の人は0.6という結果になったのです。

つまり、毎日3杯みそ汁を飲むグループでは、乳がんの発生リスクが40%も低かったということ。

■2:胃がんの発生リスクもみそ汁が下げてくれる

「みそ汁の摂取頻度と胃がん死亡率との関係」を調べた疫学調査(1981年、当時、国立がんセンター研究所の疫学部長だった故・平山雄博士)によれば、男女ともにみそ汁を飲む頻度が高い人ほど、胃がんによる死亡率が低いことがわかりました。

とくに男性の場合、「毎日飲んでいる人」と、「まったく飲んでいない人」をくらべると、「まったく飲んでいない人」のほうが、胃がんによる死亡率が48%も高くなっていることが判明したのです。

■3:みそ自体にアンチエイジング効果がある

活性酸素の働きによって細胞の老化は早まるのですが、みそに含まれる「DDMPサポニン」という成分が、活性酸素を消去するという研究結果があります(東北大学、故大久保一良教授)。

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