意外に多い!? いまさら聞けないハイブリッド方式まとめ (3/4ページ)

FUTURUS

そこで電池の容量を大きくし、家庭で予め充電(プラグイン)することで近距離をすべてEV走行可能としたものがプラグインハイブリッドである。

アウトランダーPHEV、プリウスPHVなどが充電(プラグイン)に対応している。充電した電気だけでEV走行できる領域は、ほぼEVと変わらないといっていいだろう。EVと異なるのは充電が万が一切れたとしても、ガソリンエンジンを使って充電、走行が可能となり安心という点だ。


■ レンジエクステンダー

EVに発電機を積めば航続距離が延び、シリーズ方式のハイブリッドとなる。この発電専用のエンジンを「レンジエクステンダー」と呼ぶ。

BMW i3の場合、リアモーターの横にバイク用 650ccエンジンを搭載、発電することで走行しながら充電することができ、航続距離を伸ばすことができる。このエンジンは発電専用のため、駆動することはしない。BMW i3は 229km走行可能だが、このレンジエクステンダー装備モデルでは最大300kmまで伸ばすことが可能。

http://www.bmw.co.jp/jp/ja/newvehicles/i/i3/2013/showroom/drive.html


■ マイクロハイブリッド

他にもエンジンの補機を休ませることにより燃費を向上させる技術がある。

MINI・マイクロハイブリッドやスズキ・エネチャージである。

もともとエンジンにはオルタネーターと呼ばれる発電機が搭載されており、エンジン出力から発電を行い12Vバッテリーを充電していた。これを通常は切り離し、ブレーキ時だけ回生ブレーキとして使用、発電してバッテリーを充電する。この電力は通常どおりライトやウィンカー、オーディオなど電装品に使用される。

純粋な意味では「ハイブリッド」とは呼べないが、燃費向上に寄与しているのは違いない。

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