【アニメ漫画キャラの魅力】不愉快です!不潔不愉快です!眼鏡の似合う美少女「栗山未来」の魅力とは?『境界の彼方』 (2/3ページ)
非常に優秀な能力ですが、その凶悪さから異界士の中でも未来の一族は忌み嫌われており、これまでとても肩身の狭い思いをして生きてきました。誰もが憧れそうな能力ですが、彼女にとっては自らを追い詰める枷でもあったのです。
一方、戦いの後は血が足りないと言っては大量にご飯を食べるという、少年漫画の主人公のような女の子なので、シリアス成分がいい具合に相殺され、重苦しさを感じさせません(笑)。このご飯の食べっぷりが本当に見事で、見ているこちらが満腹になりそうです。
■不愉快です
「栗山未来」と言えば「不愉快です!」という言葉。これは、彼女の口癖のようなもので、都合が悪いことを突っ込まれたり、からかわれた時に口走るのですが、実は単に不快というだけではなく、照れ隠しでもあります。本当に不愉快な時もあれば、実は別に不愉快でない事もあるのです。この「不愉快です」というセリフと、その裏の感情に注目すると、さらに楽しく作品を観る事が出来ると思います。
余談ですが、未来が秋人のマンションを尋ねた時に、玄関にある女物の靴を見て、部屋に誰か女の子を連れ込んでいるという壮大な思い込みを炸裂させました(靴の持ち主は未来を付け狙っていた「伊波桜」彼女が行き倒れになっていた所を秋人が介抱したという経緯です)。そして未来は、知っている女性の名前を次々にあげていき、秋人はそれを否定するのですが、玉のなくなった未来は何を思ったのか、秋人の友人の博臣(名瀬博臣)を連れ込んでいると言い出します。その時に言った言葉が「不潔不愉快です!」です(※言うまでもありませんが博臣は男です)。そんな2人の言い合いは、まるで浮気を疑う仲良し夫婦げんかのようで微笑ましいです(笑)。
■貧乏暮らし
お金が無く常にお腹を空かせており、そのため少しでも節約しようと、スーパーの値引きセールに買い物に行ったり、月に一度のうどん屋の格安イベントに参加したりと、女子高生らしからぬたくましさもあります。そんな眼鏡美少女とのギャップも相まって可愛いなと思いつつも、お弁当暮らしで少しバランスが悪いので、きちんと美味しいものを食べて欲しいと感じてしまう事も・・・。