寝なくても寝過ぎても太りやすい!ダイエットに最適な睡眠のとり方って?

忙しい毎日を過ごしていると、生活が不規則になりがちです。
「夕食後、スマホチェックをだらだらしていたら、いつの間にか深夜2時」なんてことも!
睡眠不足の人は太りやすいということは、さまざまな研究でも明らかになっています。そればかりでなく、肌荒れの原因や思考力の低下にもつながります。
ダイエット成功のカギを握る「睡眠」。この機会に、生活リズムを見直してみませんか?
なぜ睡眠不足だと太りやすいと言われているのか?

睡眠不足のときには食欲増進ホルモン「グレリン」が増加し、痩せホルモン「レプチン」が減少することが分かっています。
それに夜遅くまで起きていると空腹を感じてついつい、スナック菓子や甘いものを口にしてしまいがちですよね。これもホルモンの働きと関係があるようです。
夜中に何か食べると朝食時にお腹が空かず、翌日は朝食抜きで仕事に出かける……という悪循環に。朝食抜きで昼食を食べると血糖値が一気に上がるため、太りやすい身体になってしまうのです。
生活リズムを整えるためにも夜の食べ過ぎに気をつけて、朝食をしっかりとるようにしたいですね。
理想の睡眠時間は?

成人の理想の睡眠時間は7〜8時間と言われています。
眠りにつくと身体の眠りと言われる「レム睡眠」と、脳の眠りとされる「ノンレム睡眠」が交互におとずれます。
成人だと眠っている7〜8時間に、レム・ノンレムが4〜5回程度繰り返されるそうです。
米シカゴ大学の研究では睡眠4時間と10時間の被験者を比較した場合、睡眠時間4時間の被験者の方が太りやすいことが分かりました。
ただし、睡眠時間が9時間を超えると逆に太りやすいというデータもあるため、睡眠時間は短すぎても長すぎてもよくありません。
夜中にお腹が空いてしまったら・・・

夕食は就寝時間の3時間前までに済ませておくのが理想的です。
しかしながら「寝る3時間前は、まだ会社で仕事してるわよ」という声も聞こえてきそうですね。
そこで、残業で遅くなったときや夜中にお腹が空いてしまったときには、水分の多い野菜スープや雑炊などを食べるようにしましょう。
低カロリーながらお腹にたまるので、食べてすぐ就寝という場合でもそれほど心配ありません。
甘いものが欲しくなった場合は、血糖値の上昇が緩やかな「ハチミツ」を加えたドリンクはいかがでしょう?
ホットミルクはもちろん、美肌効果も期待できる「ハチミツジンジャーレモン」などもオススメですよ。
また、食物繊維たっぷりの「オートミール粥」も少量でお腹にたまります。ハチミツやドライフルーツを加えていただきましょう。
睡眠時間の確保は、実はどんなダイエットサプリよりも効果的なのかもしれませんね。
まずは生活リズムの改善を目指してみましょう。