3歳からはじめよう!入学目前に教えても遅い「勉強よりも大切なこと」5つ

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3歳からはじめよう!入学目前に教えても遅い「勉強よりも大切なこと」5つ

子どもの成長って本当に早いですよね。「小学校入学なんてまだまだ先のこと」って思っていても、気づけばピカピカの1年生になっていたりします。

ですから、きちんとした準備ができずに入学直前になって「うちの子、小学校でやっていけるのかしら……」と心配になってしまうママが多いそうです。

そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者・立石美津子が小学校に入学するまでに身につけたいことについてお話します。

■1:時間の管理

小学校では、時計を見たり、チャイムの音に合わせて行動しなくてはなりません。時間の概念がないと、休み時間が終わっても教室に戻らないということがありえるのです。

入学してから初めて算数のプリントに書かれた絵で時計を覚える子がたまにいますが、そもそも時間は勉強するものではなく、生活の中で体感して理解していくものです。

ですから、まだ3歳くらいの子に対しても「早くしなさい」と声をかけるのではなく、「そろそろ8時だから寝る支度をしなさい」「3時になったらおやつにしようね」と、時間を意識した会話を心掛けましょう。

■2:持ち物の管理

“片付けの習慣”が身についていないと、物をすぐになくしたり、忘れ物をしたり、机やロッカーの中がゴミだらけになってしまいます。

持ち物の管理能力は“使ったものは元の場所に戻す”ということをコツコツと続けていくことで習慣化されます。散らかしたおもちゃをママが片付けるのではなく、自分で元の場所に戻せるようなしつけを小さなころから行っていきましょう。

また、翌日の時間割を確認し、持ち物を準備することも必要になります。幼児期から自分で通園カバンに持ち物を入れさせることで、準備も習慣化しましょうね。

■3:鉛筆や箸の持ち方

小学校の先生は「鉛筆は正しく持ちましょう」とは言うものの、一人一人きめ細かく持ち方指導をするわけではありません。

どんな持ち方をしようが、文字は書いているうちにだんだん整っていきます。しかし、一度文字がきれいに書けるようになってしまうと、なかなか持ち方を直すのは難しいものです。

ですから、お絵描きに興味を持った2~3歳頃からクレヨンや色鉛筆で正しい持ち方を教えましょう。

■4:身支度

体操服がある小学校では、体育の授業前に自分で服を着替える必要があります。幼児期に着替えを全てママがやっていると、「先生、できません!」という事態になりかねません。

1クラス30人以上もいる小学校では、さすがに先生も対応しきれませんし、子どもが恥ずかしい思いをするのです。

まずは、ボタンやジッパーが扱いやすい服から順に、子どもが一人で着られるように練習させていきましょう。

■5:SOSの出し方

小学生とはいえ、まだ生まれて10年もたたない子どもは大人に助けてもらわないとできないこともたくさんあります。そんな時、先生気が付いてくれるのを黙って待っているのは危険です。 

授業内容がわからない時は「わかりません」、一人でできない時は「できないので手伝ってください」、いじめられている時は「助けてください」と、SOSを出して良いことも教えてあげましょう。

この能力はママが子どもの顔色を見てほしいものを与えるような過保護な家庭では育ちません。子どもが何をしてほしいか分かっても、きちんと言葉で伝えるまで動かないことも大切です。 

いかがしたか?

これらの習慣は入学前の数か月で簡単に身に付くものではありません。幼児期から少しずつ意識させて習慣化していきましょうね。

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