利息をつけて催促されたケースも!?友人知人にお金を返し忘れているとどうなる?? (2/2ページ)
●100円単位の貸し借りは無罪放免!?
また、金額によって「お金を借りる」というイメージや受け止め方に人それぞれ温度差があることもわかりました。
・「100円レベルならあるが、人からお金を借りたことはない」(27歳女性/情報・IT/事務系専門職)
・「あります。500円くらいだったと思うけど、結構前のことだったので、すっかり忘れていました。言われた瞬間、「えっ?」と嫌な感じもしたけれど、しっかり言える人なんだと尊敬しました」(38歳女性/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
・「ある。借りて2日後で100円だったので、返し忘れていた自分が悪いとは知りつつも、意外と几帳面な人だなと思った」(41歳女性/医療・福祉/事務系専門職)
●小学時代の借りを高校時代に催促されたケースも
今回のアンケートで、返金の催促を受けた経験アリと回答した人は11%いました。うち、人間関係に何らかの悪影響があったという人は18%にものぼりました。
・「5000円借りてその後お互い離れた場所に住むようになったが、振り込んでほしいと連絡があった。私ならなかったことにするので、ケチだなと思った。借りといてこんなこと言うのも変なのですが」(40歳女性/学校・教育関連/専門職)
・「ある。小学生の頃に借りたお金を高校のときに催促を受けた。あやまったら許してくれた」(28歳男性/建設・土木/事務系専門)
・「大学時代に友人から借りたお金を返すのを忘れてしまい後日催促を受けたが、利子を付けられた。友人に利子を付けるなんて非常識だと思った」(22歳男性/食品・飲料/販売職・サービス系)
また、なかには、「結局もみ消して払っていない」とか「催促されても貧乏で返せないことを知っているので人間関係に影響なし」というある意味確信犯的ケースも。ただし、このような人はたったの2人しかいませんでした。
催促を受けてわが身を反省したというコメントは極めて少なく、ほとんどは、飲み代と相殺されたとか、翌日にすぐ催促されたとか、LINEで催促されたなど、どんなふうに催促されたかの指摘でした。
ちなみに、遅れて返金したのに笑って済ませてくれたと、相手の神対応を称賛した人はたったの1人でした。
借りる時は有難いと感じさせても、返すときには単なる義務感に変えてしまう、それがお金というものなのでしょうか・・・
ともあれ、返すときに相手の人柄を見損なうパターンに陥りやすいというのが気になる今回のアンケート結果でした。
※マイナビスチューデント調べ。(2015年7月にWebアンケート。有効回答数410件。19歳〜78歳の社会人男女)