やくみつるの「シネマ小言主義」 当方、フランスとの「国交断絶」続行中 『ショコラ 〜君がいて、僕がいる〜』

週刊実話

やくみつるの「シネマ小言主義」 当方、フランスとの「国交断絶」続行中 『ショコラ 〜君がいて、僕がいる〜』

個人的にフランスとの「国交断絶」を決意したのは、1999年。西アフリカのマリ共和国を旅した年ですから、すでに17年も経ってしまいました。その理由というのが、この映画のテーマである「人種差別」に遭遇したことです。 この映画は、20世紀初めにフランスで実在し、人気を博した「黒人と白人の道化師コンビ」の物語。 ショコラという芸名は言うまでもなく、黒人の肌の色からきています。一方的にフランスに憧れがちな日本人...

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