あの美女たちの「まさかの艶シーン」大全(5)<ベテラン女優の心意気>あき竹城はあの名作「楢山節考」で…
女は、いくつになっても「おんな」である。まして女優という職業であれば、熟れた年齢になっての「初艶シーン」も、ためらいなくこなしてくれる。 日劇ミュージックホールのトップダンサーだったあき竹城(70)が、女優として認められた作品が「楢山節考」(83年、東映)である。当時36歳と遅咲きではあったが、張りのあるバストで緒形拳の後妻として「初夜」のシーンを迎えた。「ちっとでかくて不細工だけど、あっちの具合も...