突然に風雲急を告げ始めた台湾の独立問題

まいじつ

(C)Shutterstock
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中国が北朝鮮と並んで台湾を問題視し始めた。 9月6日、生粋の“台湾独立派”として知られる頼清徳(らい・せいとく)台南市長が、行政院長(首相に相当)に就任した。その頼院長が、9月26日から始まった立法院(国会)で、突然「台湾独立」を声高に主張したのだ。 「立法院で“独立”を言い出すのは前代未聞です。この発言に中国共産党幹部は『頼清徳のこのたった一度の妄言だけで、台湾出兵を決断するに足る』とまで言い切り、台...

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