江戸時代からあった言葉「バカチョン」が差別用語になった経緯

まいじつ

(C)Shutterstock
(C)Shutterstock

全自動コンパクトカメラのことを“バカチョンカメラ”と呼んだのは、1980年代までで、その後は差別用語として分類され、現在は放送禁止用語になっている。 三省堂の『大辞林』によると『チョン』は、句読点など以外に《事件はあっけなくチョン(終わり)になった》や《人員整理でチョン(クビ)だよ》とある。また“バカだのチョンだの”という表現は、明治3年に出版された仮名垣魯文の小説『西洋道中膝栗毛』にも出てくる。つまり...

「江戸時代からあった言葉「バカチョン」が差別用語になった経緯」のページです。デイリーニュースオンラインは、昭和日本国際問題韓国社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧