元国連捜査官が見た北朝鮮「ブラックホール」(9)五輪のあとにはミサイルと核

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元国連捜査官が見た北朝鮮「ブラックホール」(9)五輪のあとにはミサイルと核

2月9日に開幕した平昌冬季五輪では、韓国と北朝鮮が南北統一旗を持ち、合同チームが出場──。なにやら融和ムードが漂い、国際的な緊張が緩和するかのような雰囲気の中、当の北朝鮮が考えているのはやはり、スポーツの祭典を利用した核ミサイル能力の誇示だった。そんな国に対し、日本政府の制裁への認識はあまりに大甘だったのである。 対話機運を盛り上げたい韓国と国際包囲網の分断を狙う北朝鮮。それぞれの思惑が交差する中...

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