【小説】時間の奴隷/恋愛部長

ハウコレ

【小説】時間の奴隷/恋愛部長

時間は私たちの恋を刻んでいく。どんどん細かく刻んでいく。あなたにとっては消し飛ぶほどの短い時間を、私は永遠かと思うほどに感じている。私の周りに、待ち続けた時間の破片が、氷のように冷たく振り積もる。ねえ、次に、あなたが私を思いだすまで、私、あとどれくらい、待っていたらいいんだろう。■時間ばかりが過ぎて最近は、時計ばかり、気にしている。今この時、彼が何をしているのか。詳細に思い浮かべ、そして、その隙...

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