歴代総理の胆力「東条英機」(1)天皇への忠誠心に富んでいた

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歴代総理の胆力「東条英機」(1)天皇への忠誠心に富んでいた

近衛文麿退陣後、日米開戦を決断、「悪の権化」視された東条英機が総理大臣に就任するまで、次のような政権の動きがあった。 近衛文麿の第一次内閣が、「日独伊防共協定」の強化問題などの難航で政権を放棄したあと、近衛の強い推薦で後継総理となったのは、わが国初の司法界出身の平沼騏一郎だった。 平沼は国粋主義を信奉、しばしば「鬼検事」として政党政治に混乱を持ち込んだ。政権に就いたあと、「独ソ不可侵条約」の締...

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