一度は使ってみたいプロレスの言霊 「つまらない話を聞くなよ。止まるわけないだろう!」発言者・馳浩

週刊実話

プロレス中継の中でも屈指の名場面として今も語り継がれるのが、1987年に放送された馳浩と山田邦子の絡みであろう。若手の馳に凄まれた山田がすっかりひるんでしまった様子を見て、「やっぱりプロレスラーは凄いんだ」「人気者だからってプロレスを舐めるな」と留飲を下げたファンは多かった。 かつてアントニオ猪木は「プロレスに市民権を」と熱く語っていた。一部のプロレスファンだけが熱中するものではなく、広く一般から...

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